2014年12月29日

今年一年の締めくくり

2014年も無事仕事納めを迎え、今年一年もスタッフ一同精一杯頑張れたと思える、良い一年を過ごすことができたと思います。

今年一年間、遠方から通って下さった患者様、そして悩んだ末一大決心をして治療をスタートして下さった患者様、そして我々KINOSHITA DENTAL OFFICE を支えて下さった、全ての材料業者様、歯科技工士の皆様、そして何より、毎日私を支えてくれたスタッフ、本当にありがとうございました。

今年一年の自分の中のテーマは、今まで蓄積してきた全てのものを、より質の高い、安定したものへと進歩させる事でした。

当院も開業して7年間の時が過ぎ、来年から8年目を迎えます。

この7年間の間、本当に色々な事の試行錯誤を繰り返してきました。
その中で、私なりに様々な事にチャレンジし、トライアンドエラーを繰り返してきました。

そして、7年間走り続けてきた中で、自分なりに「何の為に自分の医院を開業したのか。。。」
という答えを探してきました。
年の瀬を迎えるこの12月末に、スタッフや技工士さんと忘年会を通じ、様々なことを語り合ってきましたが、自分の中で一番に想う事、

それは   


「治したい」


という一言につきました。

全国でも数少ない、一人貸し切り診療という特殊な診療スタイルを貫いてきた事も、医院を大きくしないか、インストラクターにならないか、本を執筆しないか、雑誌に発表しないか、などなど様々な有り難いお話を頂きましたが、そのほとんどをお断りしてきたのも、最終的にはやはり自分の中で、

「目の前の患者様を自分の今できる精一杯を尽くして治す」

という事のみに1点集中したいということにこだわってきたからだと思います。

もちろん医療は完璧なものではなく、神様が作った生体の反応は多種多様で、どれだけ手を尽くしても自分が思うような結果に結び付かず、不甲斐ない想いをすることもたくさんありますが、できうる事ならば、当院で治療を受けて下さる決断を下さった全ての患者様が満足して下さる事が、何よりの願いだと感じています。

来年もこの信念を心の軸とし、また初心に戻ってひたすらに努力を続けたいと思います。

今年一年、精密入れ歯治療を受けて下さった患者様の大きな変化の写真の一部です。

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そして、今年一年を象徴する、とても苦労した治療の写真です。
総入れ歯とセラミックブリッジ、部分入れ歯を同一の口腔内に混在させるとても複雑な治療で、私とセラミック担当技工士、入れ歯担当技工士との3者の間で、何度も何度も情報交換と意見交換を繰り返し、何百枚もの写真を撮影して精度を検討し、そして何より毎回長い治療時間を笑顔で通って下さった患者様の努力の結晶となる写真です。

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全て粘膜の負担で咬む力を支える総入れ歯と、歯の根の力で支えるセラミックブリッジ、そして歯の根の力を借りつつ粘膜の負担で支える部分入れ歯を一つの口の中で、発音や咀嚼、嚥下という機能を備えつつ、より審美的な口元を作るこの治療は非常に難易度が高く、型取りの回数も非常に増え、治療行程も複雑です。

精密入れ歯治療と、マイクロスコープ治療を駆使した当院ならではの治療だと思います。

今年はこのような複雑なケースが非常に多く、私一人で全てをマネージメントをするのは、苦労の連続でしたが、優秀なスタッフや技工士さんたちの支えが実り、患者様の笑顔というよりよい結果へと結び付くことができました。

全ては患者様の本当の笑顔の為に。。。

このテーマをもとに、来年も精進を続けていきたいと思います。

今年一年本当にありがとうございました。


posted by KINOSHITA DENTAL OFFICE at 22:49| 兵庫 ☀| 審美歯科 精密入れ歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする